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 本会研修牧場の6次産業化の取り組みとして、昨年より研修牧場産『那須山麓豚』を使用した加工品の販売を行っております。
 メニューとしては季節限定製造商品として「ロースハム」、「ボンレスハム」、「ベーコン」、「焼豚」、常時販売商品として「味噌漬」、「塩麹漬」、「ウインナーソーセージ」、「フランクフルトソーセージ」、「とんかつ」を展開しており、どの商品も生産農場である本会 研修牧場が『那須山麓豚』の旨さを引き立てた加工品として企画した商品です。

  今冬は、季節限定製造商品「ロースハム(130g)」、「ベーコン(130g)」、「焼豚(130g)」を主商品として、常時販売商品「味噌漬」、「塩麹漬」、「ウインナーソーセージ」、「フランクフルトソーセージ」、「とんかつ」も販売しました。
 これら研修牧場「那須山麓豚」の加工品は一般店舗販売を行わず、本会からのご案内でお買い上げ頂いております。
 今後、本サイトからの販売等も検討しておりますが、実施までにはまだまだ検討を要し、時間が掛かりますので、ご興味のある方は以下にご連絡頂ければ幸いです。

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全国畜産農業協同組合連合会(全畜連) ギフト係
〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
TEL 03-3297-5531  FAX 03-3297-5536
mail:info@zenchikuren.or.jp  

12月6日に独立行政法人 農畜産業振興機構より平成25年10月分の肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)の肥育牛補填金単価が発表されました。

肉専用種    ―  円

交雑種     40,000円

乳用種    41,700円

※肉専用種については、地域算定県(広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県)を除く。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください

去る12月2日、神戸市中央卸売市場西部市場にて、第88回つがまつ会神戸ビーフ枝肉共励会が開催され盛会裡に終了しました。

今回の共励会は、つがまつ会の肥育生産者より、選びぬかれた出品頭数65頭(去勢41頭・雌24頭)にて競いあいました。

審査員の厳正な審査の結果、最優秀賞に輝いたのは、中西仁氏出品の去勢牛(父:丸宮土井、母の父:福芳土井、母の祖父:照長土井)で、出荷月齢は31ヶ月、格付はA5、BMS№12(枝肉重量445.0㎏、ロース芯面積54㎠、バラの厚さ7.3㎝、皮下脂肪の厚さ2.4㎝、BCS№3、歩留基準値73.6%)で、但馬牛らしい小ザシで、肉のテリ、脂質が抜群に良く、サーロインの抜け、モモ抜けの非常に良い枝肉であり、セリにて5,015円の高値にて帝神畜産㈱に落札されました。        

共励会の成績、格付状況は、A・B-4等級以上は90.7%、神戸ビーフ(A・B-4等級、BMS№6以上、枝肉重量470㎏以内)率は78.5%と、今までにない非常に優秀な成績でありました。

また、雌の平均重量376.7㎏、平均単価2,987円、平均売上金額1,125,430円、去勢の平均重量414.5㎏、平均単価2,845円、平均売上金額1,179,501円の好成績にて、終了しました。

【入賞牛成績】

受賞者

性別

血  統

格付

(BMS)

枝重

(㎏)

単価

(円)

売上金額

(円)

母の父

最優秀

中西  仁

去勢

丸宮土井

福芳土井

A5(12)

445.0

5,015

2,343,259

優秀

藤江 且子

照美土井

菊俊土井

A5(11)

378.1

4,510

1,790,493

太田 克典

芳山土井

丸富土井

A5(11)

369.2

3,550

1,376,193

65頭平均

400.6

2,894

1,159,536

 20131202_1401

 

 

平成25年11月12日に研修牧場において畜魂祭を開催しました。

2013畜魂祭_1

2013畜魂祭_2

2013畜魂祭_3

11月8日に独立行政法人 農畜産業振興機構より平成25年9月分の肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)の肥育牛補填金単価が発表されました。

肉専用種    ―  円

交雑種     53,500円

乳用種    45,500円

※肉専用種については、地域算定県(広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県)を除く。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください

11月8日に独立行政法人 農畜産業振興機構より平成25年度第1・2四半期(平成25年4~9月)の養豚経営安定対策事業の養豚補填金の概算払について、平均粗収益が平均生産コストを上回る見込みとなったことから行われないこととなりました。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHPをご覧ください。

 平成25年10月19日、20日に栃木県宇都宮市の栃木県庁にて、とちぎ“食と農”ふれあいフェア実行委員会主催による、「とちぎ“食と農”ふれあいフェア2013」が開催されました。

 本年度のフェアは「本物ここにあり!美味しい 楽しい感じる 栃木!」と題し、3つのテーマに分けられ、栃木県内の各地の自慢の農産物・特産物・食育に関する情報や美味しいものが集合しました。「美味しい栃木」では、県内の新鮮農産物を直売するマルシェが開かれたり、県内産のそばの食べ比べとして「そば東西交流戦」が行われたり、ファーマーズカフェやフードエリアで様々な「とちぎの味」が披露されました。「楽しい栃木」では、バター作りや苗の植え付けなど体験エリアが設置されたり、県内の観光PRが行われました。「感じる栃木」では、食育を体験できるコーナーなどが設けられていました。

 本会 研修牧場も2日間に渡り、栃木県養豚協会のブースにて研修牧場産豚肉のPR、販売を行いました。

 今年は例年の精肉の販売に加え、初の取り組みとして本会研修牧場産『那須山麓豚』を使用した加工品の販売を行いました。メニューは、「ロースハム」、「焼豚」、「味噌漬」、「塩麹漬」、「ウインナーソーセージ」、「とんかつ」とバリエーション豊富に展開しました。

最近、本会で直販を行っている「味噌漬」や「塩麹漬」はフェアでも焼くだけで簡単だと、消費者にも好評でしたが、特に今回新メニューとして開発した「焼豚」は、試食していただくと肉の旨味とタレの味が美味しいと人気が高く、夕食のメニューや酒の肴として喜んでいただける方が多くいました。

フェア当日は台風が近づいていた影響もあったのか、初日の天気は崩れずに多くの来場者が訪れたものの、2日目は激しい雨と風となってしまいましたが、2日間で7万2千人の方々が来場しました。

本会も消費者の声を直接聞ける良い機会で、今後も消費者の方々に安心・安全で美味しい豚肉をお届けするために、より一層尽力しなければと気持ち新たにするイベントとなりました。

 那須山麓豚について

挨拶を行う福田県知事開会式の様子 

販売ブース来場者でにぎわう会場

PRを行う内谷場長那須山麓豚(焼豚)

10月8日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、平成25年度第1・2四半期(平成25年4~9月)の養豚経営安定対策事業の養豚補填金の交付については、平均粗収益が平均生産コストを上回ったことから行われないこととなりました。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHPをご覧ください。

  1. 10月8日に独立行政法人 農畜産業振興機構より平成25年8月分の肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)の肥育牛補填金単価が発表されました。

肉専用種    ―   円

交雑種      62,800円

乳用種      48,600円

※肉専用種については、地域算定県(広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県)を除く。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

9月6日に独立行政法人 農畜産業振興機構より平成25年7月分の肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)の肥育牛補填金単価が発表されました。

肉専用種    ―   円

交雑種      65,400円

乳用種      43,200円

※肉専用種については、地域算定県(広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県)を除く。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。