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全国畜産農業協同組合連合会カスタマーハラスメントへの対応基本方針

 

全国畜産農業協同組合連合会

制 定 令和8年3月10日

 

1.はじめに

全国畜産農業協同組合連合会(以下 本会と言う。)は消費者の皆様に「安心」、「安全」、そして「美味しい」畜産酪農生産物をお届けするためにまごころをもって会員、生産者と連携し、組織をあげて取り組んで参ります。

昨今、常識の範囲を超えた要求や言動が企業の業務に支障をきたす、いわゆる「カスタマーハラスメント」が社会問題化しています。

これらに対して、本会は毅然とした対応を行うことで職場環境を維持し、皆さまに「安心」、「安全」、そして「美味しい」畜産酪農生産物をお届けし続けるため、「全国畜産農業協同組合連合会カスタマーハラスメントへの対応基本方針」を定めます。

 

2.カスタマーハラスメントの定義

本会は厚生労働省による「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、カスタマーハラスメントを「利用者からのお申し出・言動のうち、当該お申し出・言動の要求の内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、職員等の就業環境が害されるもの」と定義します。

 

3.カスタマーハラスメントに該当する行為例

・身体的な攻撃(暴行、傷害)

・精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)

・威圧的な言動

・土下座の要求

・継続的な(繰り返される)、執拗な(しつこい)言動

・拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)

・差別的な言動

・性的な言動

・職員個人への攻撃、要求

・SNSやインターネット上での誹謗中傷

・正当な理由のない商品交換の要求

・正当な理由のない金銭補償の要求

・本会業務と関係のない要求

 

4.カスタマーハラスメントへの対応

本会においてカスタマーハラスメントに該当する行為があると判断した場合、組織で毅然とした対応を行います。

特に悪質なカスタマーハラスメントに対しては、警察への通報、弁護士等に相談のうえ、厳正に対処します。

 

5.カスタマーハラスメントへの取り組み

本会は、カスタマーハラスメントに対する対応姿勢を明確化するとともに、以下の体制を構築しています。

・職員のための相談対応体制、被害を受けた従業員への配慮措置の整備

・職員への教育‧研修等の実施

・カスタマーハラスメントへの対応方法、手順の整備

 

 

[お問い合わせ先]
全国畜産農業協同組合連合会 総務部
〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館5階
TEL 03-3297-5531 FAX 03-3297-5536
Mail:info@zenchikuren.or.jp