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令和3年5月12日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、令和2年度第1~4四半期(令和2年4月から令和3年3月まで)の肉豚経営安定交付金について公表があり、肉豚1頭あたりの見込みの標準的販売価格が肉豚1頭あたりの見込みの標準的生産費を上回ったことから交付は行われないこととなりました。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHP 肉豚経営安定交付金 をご覧ください。

 

令和3年5月12日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和3年1・2・3月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価(確定値)が公表されました。

なお、積立金が不足することとなった都道府県においては、国費分のみ(4分の3相当額)の支払いとなります。

詳しくは、

独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

令和3年4月9日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和3年2月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価が公表されました。

交付金単価の確定値は令和3年5月上旬に公表される予定です。

なお、積立金が不足することとなった都道府県においては、国費分のみ(4分の3相当額)の支払いとなります。

詳しくは、独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

令和3年4月9日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、令和2年度第1~4四半期(令和2年4月から令和3年3月まで)の肉豚経営安定交付金について公表があり、肉豚1頭あたりの見込みの標準的販売価格が肉豚1頭あたりの見込みの標準的生産費を上回ったことから交付は行われないこととなりました。確定値については5月上旬に公表される予定です。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHP 肉豚経営安定交付金 をご覧ください。

 

令和3年3月9日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和3年1月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価が公表されました。

交付金単価の確定値は令和3年5月上旬に公表される予定です。

なお、積立金が不足することとなった都道府県においては、国費分のみ(4分の3相当額)の支払いとなります。

詳しくは、独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

令和3年2月16日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和2年10・11・12月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価(確定値)が公表されました。

なお、積立金が不足することとなった都道府県においては、国費分のみ(4分の3相当額)の支払いとなります。

詳しくは、

独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

令和3年2月16日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、令和2年度第1~3四半期(令和2年4月から令和2年12月まで)の肉豚経営安定交付金について公表があり、肉豚1頭あたりの見込みの標準的販売価格が肉豚1頭あたりの見込みの標準的生産費を上回ったことから交付は行われないこととなりました。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHP 肉豚経営安定交付金 をご覧ください。

 

令和3年1月8日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和2年11月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価が公表されました。

交付金単価の確定値は令和3年2月上旬に公表される予定です。

なお、積立金が不足することとなった都道府県においては、国費分のみ(4分の3相当額)の支払いとなります。

詳しくは、独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

令和3年1月8日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、令和2年度第1~3四半期(令和2年4月から令和2年12月まで)の肉豚経営安定交付金について公表があり、肉豚1頭あたりの見込みの標準的販売価格が肉豚1頭あたりの見込みの標準的生産費を上回ったことから交付は行われないこととなりました。

なお、今回の算出期間における確定値は2月上旬に公表される予定です。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHP 肉豚経営安定交付金 をご覧ください。

10 月に行われました第一部黒毛和種雌牛の部に引き続き、第60 回農林水産祭参加行事である令和2年度第49 回全畜連肉用牛枝肉共進会第二部黒毛和種去勢牛の部が、11 月19 日に東京都中央卸売市場食肉市場において開催いたしました。

今回の共進会は、65 頭での開催となりました。出品頭数の多い順に宮城県13 頭、茨城県12 頭、北海道11 頭、栃木県6 頭、青森県、鹿児島県各5 頭、千葉県4 頭、秋田県、岩手県、沖縄県各2 頭、熊本県、島根県、宮崎県各1 頭の各道県で生産された65 頭が出揃い、出品者も日頃から優秀な肥育成績を残されている方々です。上場された出品牛の枝肉は、平均重量が570kg と十分に肥育が進み、仕上げ状態の良い枝肉が揃っており、格付結果においての上物率は96.9%で、特に5等級率が89.2%であり、全国的な共進会に相応しい優秀な成績でした。今回の共進会でBMSNO.12 が65 頭中39頭と大変優秀な成績で平均BMS は10.9 とハイレベルな共進会となりました。

7 名の審査委員による最終審査で最優秀賞に選出されたのは、北海道の迫田隆氏の出品牛で、生後月齢29.9 ヶ月、到着時体重895kg、枝肉重量は594kg、ロース芯面積106 ㎠、バラの厚さ9.6cm、皮下脂肪の厚さ1.8cm、歩留り80.5%、肉質等級はA5、BMS12、BCS3で、モモ抜け、肉色、脂質に優れ、非常にキメがよく、細かいサシがまんべんなく入っており、肉質・均称に優れた最優秀賞に相応しい出品牛として選出致しました。優秀賞1席は宮城県の株式会社 川口ファームの出品牛で、モモ抜けが良く、ムダ脂のないつくりで、ロース、バラ、広背筋の肉付き・バランスの優れた枝肉でした。優秀賞2 席は宮城県の株式会社ライフルファーム菅生の出品牛で、こちらも各部位の肉付きが良く、非常にボリュームが有り、去勢牛らしい迫力のある、体型のよい枝肉でした。

関係各位のご協力の下、盛会裏に終了することができましたことお礼申し上げます。

受賞者 肥育地 母の父 規格 BMS 枝重 単価 枝肉金額
最優秀賞 迫田 隆 北海道 勝平1 安福久 A5 12  594.0 4,600 2,732,400
優秀賞1席 (株)川口ファーム 宮城県 幸紀雄 安福久 A5 12 537.0 3,495 1,876,815
優秀賞2席 (株)ライフルファーム菅生 宮城県 勝早桜5 安福久 A5 12 600.0 3,067 1,840,200
優良賞1席 新ひだか町和牛センター 北海道 勝乃幸 安福久 A5 12 538.0 3,103 1,669,414
65 頭平均 570.0 2,752 1,567,911